放課後(2)「ビシビシ」
【2008年10月27日46号 10月11日(土)発売】
(便宜上「今日の5の2」の単行本収録分とみなみけ一巻収録分「ミズカケ」を「旧シリーズ」と呼称します)
前回秋に続き、季節感ネタが続きますね。13話をキッチリ季節ごとに分けるらしいTVアニメに使用するために季節を明確にしている可能性が考えられますが、さて。今回ナツミのトウマに見える度が低いと思い、前回にトウマに見える理由だと考えた髪の毛のボリュームを少し減らしたのかもと思ったのですが、確認してみると全くそんなことはなく、よく見ると糸目笑顔が多いからでした。この表情が一番「ナツミらしい」もので、現在の絵柄でトウマとの差別化になる要素だと思います。
・旧シリーズ3時間目「マケナシ」の雑誌掲載時アオリ文が
「この年頃は体力的にも精神的にも女子優位。いや、この先ずっとそうです。はい、そうです」
今回の終わりのアオリ文が
「『男子は女子よりも強し』小学生に限ってそれはない。もしかしたら一生ない。そしてそれが心地よい!!」
狙ったものかは分かりませんが、どうやら男子が女子に一生勝てないのは数年の時を経ても不動の真理っぽいです。
・リョータとナツミの対戦カードは旧シリーズ含めて3回目となりますが、旧シリーズの2回、ほぼ本気と思われる戦いで両方負けています。
3時間目「マケナシ」のサッカーのさいはほぼPK戦であり、キーパー側のリョータ不利・キッカー側のナツミ絶対有利だったりします。
17時間目「ウトウト」のバレーボールにおいては「女相手に本気は出すまいと思っていたが 今日という今日はお前を倒す」と宣言したリョータに対し、ナツミは「へ――やっと見れるのか――佐藤くんの本気ってヤツが」との余裕の表情なので、多分画面に映ってない範囲でも連敗中です。
今回はリョータが手加減をしていた可能性もありますが、コウジが殊更に配慮を求めている点を見ると、やっぱり普段から本気で戦ってて勝てないんでしょうね。アオリ文の通りです。
・「○×○×」なサブタイトルは前回放課後(1)から連続しています。この3回シリーズはこれで通すのでしょうか。ちなみに5の2全話を通してこの形のタイトルは他にもあり旧シリーズで「グラグラ」「アマアマ」「ウトウト」の3話。「ヒラヒラ」「ビシビシ」が加わって現在5話です。今回の「ビシビシ」が何を意味しているのかが他の4話に比べてやや分かりにくいですが「あの男は一から教育してやらないと」の「ビシビシと指導する」でしょうね。
・オチの
ユウキ「保健室に入るとき注意すべき点は」
リョータ「ノックを忘れないことです」
について。
今回ユウキの「あの男は一から教育してやらないと」の指導内容がコレなのですが、旧シリーズにおいても、リョータは保健室で4回のライトエッチ(公式な表現)なハプニングに遭遇(4時間目「メモリ」7時間目「キセカエ」13時間目「ヌキウチ」にて2回)その内3回(4時間目以外の計3回)を女子に目撃され、その3回全ての目撃者にユウキが含まれています。その点も反映しての指導内容かもしれません。
(2008/10/18「ヌキウチ」において2回目撃されているので、今回で4回目ではないかとのお叱りをいただき、訂正させていただきました)
・今回も女性キャラはパンツルックが基本ですが、雪が積もるほどに寒いので自然な事ですね。ユウキだけがミニスカですが。
そういえば同号の他の漫画で「チカ」が大変な事に!全裸で監禁ですよ!!
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